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新型コロナウイルス感染症について

感染症対策にオルゴール療法をお勧めする理由

感染しても重症化しないこと
ウイルスに感染しないこと。もちろんこれは、今や最低限の常識として、気をつけるべきことですね。 しかし、今後どのように広がっていくか予断を許さぬ状況になってきました。
感染しないという対策だけでは抗しきれないのが実情です。万が一、感染したとしても重症化しないことが真のウイルス対策ではないでしょうか。

重症化しないためには抵抗力・免疫力をあげておくこと
重症化しないためには、私たちの抵抗力・免疫力をあげておくことです。
では、どうやって抵抗力をあげるのかですが、そもそも抵抗力とはウイルスを追い出したり、病原菌を攻撃したりする能力です。

白血球のリンパ球の数が正常値であること
実際には、白血球のなかのリンパ球がその仕事を担っています。すなわち、リンパ球の数が正常であることが、抵抗力を保つことに他ならないのです。

自律神経が副交感優位の時にリンパ球は多く製造され、ウイルスと戦う
リンパ球は、自律神経が副交感神経優位の時に多く製造され、ウイルスと戦います。
これが、今こそオルゴール療法をお勧めする理由です。今からでも決して遅くはありません。
交感・副交感神経は日々刻々と変化する体のモードです。自律神経も脳がコントロールしているのですから、 オルゴールをたくさん聴くことがその助けになります。
これが、感染症対策としてオルゴール療法をお勧めする理由なのです。

・オルゴール療法の理論についてもっと詳しく見る ※オルゴール療法研究所のページ

ご自宅でできるオルゴール療法

脳の中枢から自律神経へアプローチ
昨年亡くなられた東大名誉教授の渥美和彦先生は、生前オルゴール療法に対して「オルゴール療法は、どこでも自分でできる、エコ医療だ」とおっしゃっておられました。
大型の設備やの導入や、その場所に出向くことなく、ご自分のお部屋で、もっとも大切な脳の中枢の血流を促進することができるのです。
これは、オルゴール療法の特性ですが、自律神経の親元である脳の中枢からのアプローチを行えるということです。 オルゴール療法が根幹療法と言われるゆえんです。

専用のオルゴールで脳の血流を活性化
どんなオルゴールでもこのような効力を持つ周波数を有しているわけではありません。 オルゴール療法研究所が長年にわたり培った美しいひびきの要素が大切です。
それは、オルゴールの機械部分の調整や、パーツの交換、ボックスの設計や材質の選定などのいくつもの要素から生まれるものなのです。

オルゴール療法を試せるオルゴールレンタル
そのような専門のオルゴールですから、一般のオルゴールや、おもちゃのオルゴールと比べますとどうしても高額いなってしまいます。 本来なら、その良さや効果をしっかりご確認いただいて、本当に必要とお感じいただいてお求めになってほしいと持っています。
しかしながら、外出さえもはばかられる昨今の状況では難しいことです
そこでオルゴールのレンタルを行える制度を作りました。1ヵ月単位でオルゴール療法用のオルゴールで、じっくりお試しいただけます。
その音色の美しさ、ひびきの素晴らしさもお感じください。なによりもお体への効果や変化がみられることが一番です。

4月5月スタートの方、レンタル料半額にて
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、この時期にレンタルをスタートされる方へ、レンタル料金を半額にさせていただきます。 抵抗力・免疫力UPのために必ずお役に立てると確信しております。(2020年4月8日佐伯一成記)

・レンタルオルゴールについてもっと詳しく見る 近日公開いたします

ご自宅でできるオルゴール療法

 

日本オルゴール療法研究所の所長である佐伯吉捷から、新型コロナウイルスとオルゴール療法について書いた文です。ぜひご覧ください。

『新型コロナウイルスとオルゴール療法』日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

ウイルスを防ぐにはからだの抵抗力をつけることです
 新型コロナウイルスへの脅威が拡がっています。病弱な方、高齢者、児童など、これからは市中感染が拡がることが予測されます。 オルゴール療法は、ひびきによる生命中枢脳を元気にすることで、癌、認知症をはじめ、多くの難病や症状を改善してきました。 病状を脳の力で改善していることなのです。脳の力がひびきで増すことは、自然免疫力を増すことです。 脳からの低抗力がついていることの証しです。 新たな病気を引き込まないことを実証するもので、ウイルスに対する抵抗力・自然免疫力をつけなければなりません。
 この機に、もっとひびきを脳に聴きましょう。脳の機能を上げ抵抗力・免疫力をつけるために、たくさんオルゴールを聴きましょう。 ひびきの量を増やし、脳をはじめ、器官と臓器の力を上げなければなりません。抵抗力を上げる≠スめにもっとたくさん聴きましょう。 今まで寝る時だけの方は、もう3倍聴きましょう。2時間聴けている方は、もう倍聴きましょう。たくさん聴けばきくほど抵抗力がつくと思ってください。

ウイルス・細菌を寄せ付けない努力が大切です
 それと併行して大切なことは、ウイルス・細菌を体内に入れることを防ぐことです。 日頃から研究所は、露出しているカラダを外部からの接触を限りなく防ぐことだとご指導させて頂きました。 手も髪も目も鼻も洋服も、気をつけてみれば、日頃から、何の警戒心もなく、多くの接触を行っているかです。 普段は、からだを守る機能が働いています。 新型コロナウイルスのように強いウイルスから身を守る力が不足しているのです。今からでも遅くありません。 今一度見直してみましょう。テレビ出演の専門家が「手洗いが基本、手洗いをすればほとんどが防げる。 外出から帰ったら先ず手洗いを」と言われるように石鹸とエタノールを使用し念入りに手洗いをしましょう。

@
乗り物の中では人指し指と親指は使わず、中指、薬指、小指で触るようにしましょう。 人は一時間に平均して23回も顔を触るそうです。幼児に至っては1、2分に1回顔を触るそうです。 知らない間に口に触れているのです。 エレベーターのボタンなども中指の外側で押すようにしましょう。

A
不用意にご自分の髪に触れないことです。空中に浮遊するウイルス・細菌は私たちの全てに付着しています。 電車で咳をすると飛沫は8メートル飛ぶのだそうです。 咳のために、マスク、ハンカチ、ティシューは必帯品です。ご自分の飛沫も飛ばさないように気をつけましょう。 最近、オルゴールコンサートでも咳をハンカチで押さえている方が少なくなりました。 ポールも吊り輪も素手で触らないようにしましょう。手袋をして、その手袋を触らない注意が必要です。 皮の手袋の中に、薄手のポリかゴム手袋をして、使い分けましょう。

B
マスクは必需品です。ご自分の咳・飛沫を外に飛ばさないためと、保湿のために、マスクを使います。 マスクの外からのウイルス・細菌には一般のマスクは非力なのです。マスクの不足を理由にマスクをしていない方を多く見受けます。 マスクは日ごとに捨てる必要はありません。 内側にガーゼを2重、3重にして、少し湿らせて、そのガーゼを取り替えて、前の晩にマスクをエタノールで噴霧をして、再利用しましょう。

C
帰宅後にうがいは常識です。外出からオフィスに到着、戻った時、顔を洗うときに、目も鼻も耳も、出来れば髪もあらいましょう。 髪が洗えなければ、手で触らないようにします。そのままでは枕も危険なのです。 挙げて行けば、きりのないことですが、命を守るために気のつく限り実行しましょう。

D
発症していないからと安心しないでください。私たちは保菌者であることは十分考えられるのです。 陰性であるからとバスや飛行機でを利用していますが、ウイルスが体内に入っていても発症していない、体温が異常数値になっていない、 また体外にウイルスを付着させている方も、勝手に陰性の判断をして、健康な方と同じ区画の乗り物に乗り合わせしています。とても危険です。

 以上は、新型コロナウイルスだけでなく、一般的な感染症対策でもあります。 現段階で新型コロナウイルスについて未知の部分がある以上、応用して実践してみてはいかがでしょうか。 また、マスクや必需品の不足も問題になっています。 核シェルターが世界一完備されているスイスでは、緊急時のために備蓄を4ヶ月分と定めています。 マスクやガーゼや消毒液などの不足の日本は、今回の件で改められるでしょうか?
 感染症に対して、肺と心臓を元気にすることがもっとも大切です。濃い血液の循環こそウイルスに対する抵抗力を上げます オルゴールを聴くことを休んでいる方も、すぐに始めましょう。検査と治療も大切ですが、ご自分の抵抗力をつけておくことは、保菌者にも、感染された方にも大切なのです。妊娠されている方は勿論、高齢者も乳幼児も、自然治癒力を高めることが最も大切です。
(2020年3月10日記)

・佐伯吉捷所長のブログ『新型コロナウイルスには肺と心臓にオルゴールのひびき』を見る

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